正しいマナー

ビジネスの場面でも、プライベートの場面でも、 改まって個人宅を訪問するのは緊張するものです。

正しいマナーを知っていればいいのですが、曖昧な知識のままだと、 「これはどうするんだっけ?」「こうやっても大丈夫だろうか?」 といったように先方の目の前で迷ってしまうことになります。

親しい友人、知人ならば笑ってすませても、相手が目上の人であったり初対面の人の場合は、 礼儀を知らないといった印象を与えかねません。

アポイントのとり方

また、結婚の申し込みや、重大な頼みごとをしに行くといった場面でも、 それに見合うマナーを守らなければ、礼儀作法が原因で失敗してしまうかもしれないのです。

ビジネスマナーには自信があるという人でも、 個人宅の訪問というのはまた勝手の違うものだと考えなければいけません。

たとえば、アポイントのとり方をとってみても、相手が仕事をしている場合と、 自宅にいる時間の長い場合とでは、電話をかけるタイミングも訪問できる時間帯も異なってきます。

身だしなみ

それを考えずに相手の忙しい時間に訪問の約束を取り付けようとするのは失礼になりますし、 そもそも相手が家にいない時間に電話をかけてもつながらないので、 結局留守番電話にふきこんで先方から連絡をしてもらうようなことになってしまうのです。

あるいは、直接訪問することになっても、今度は相手の自宅に伺うわけですから、 身だしなみ、身のこなし、挨拶や手土産といったことまで、 気を使わなければいけないことがたくさんあるのです。

和室の場合

とくに日本の場合は、玄関での挨拶や靴を脱ぐ所作もそうですが、 床に座る和室の場合やイスに座る洋室の2種類のシチュエーションが想定されるので、 両方に対応できるようにしておかなければいけません。

座る位置やタイミング、座り方といったことに対して、正しいマナーを知っておかないと、 話を始める前から相手に不快感を与えることになってしまいます。

さらには飲み物や食べ物を出された時なども、 どのような振る舞いが適切なのかを知っておくことが大切なのです。

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